兎のメモ

舞台やシチュエーションCDの感想など

『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』〜Destruction Road〜感想など

あんさんぶるスターズ!エクストラステージ』〜Destruction  Road〜8月22日夜公演及び8月23日の夜公演を観劇してきました。

今日はライブビューイングということで、個人的な感想とメモのようなものをまとめておこうと思います。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。


まずはライブシーンの楽曲のまとめです。

第1幕

UNCHAIND CHANGE(舞台オリジナル曲、歌唱:千秋、零、敬人)

RIOT WOLF

Death Game Holic

Black-Ball Room(舞台オリジナル曲、歌唱:零、敬人、晃牙、紅郎)


第2幕

Melod in the Dark

薄紅色の約束

まりんぶるう・らんでぶう

GROWING STARRY DAYS

Sail Away!Go your way!(舞台オリジナル曲、歌唱:流星隊)

DESTRUCTION ROAD

VOYAGERS TO FUTURE(舞台オリジナル曲、歌唱:UNDEAD、流星隊)


舞台オリジナル曲のタイトルははタワレコカフェのメニューを参考にしております。

オリジナル曲はUNCHAIND CHANGE以外は予想通りありました。

今回は第1幕ではデッドマンズ、第2幕ではUNDEAD、流星隊がメインとなっております。

第1幕では紅月は紅月としてではなく個々で出てきます。第2幕はレッスンとしてのライブシーン以外での出番はほぼありません。

話の流れはほぼ原作通り。原作でのライブシーンでライブがあることが多いです。

原作と違うのは、第1幕では話の導入に海洋生物部や学院内を忙しく動き回る敬人がいたり、第2幕の導入にUNDEADが集まって海の家の話、流星隊のレッスン、紅月のレッスンがあることです。また、海の家の助っ人に神崎くんが行くことになります。ただし、UNDEAD、流星隊の海の家の合同ライブが終わるまでは紅月は出てきません。

また、第1幕が過去編であるため、奏汰、鉄虎、忍、翠は第1幕には出てきません。

第1幕の個人的な見所はデッドマンズのライブ、晃牙がひたすら可愛いこと、敬人の実家でのギター、三味線、オカリナのセッションです。

あとは零がとてもかっこいいです。

第2幕の見所は、Melody in the Darkで嬉しそうに歌唱するアドニス、薄紅色の約束、はしゃぐ流星隊の3年生2人が可愛いこと、オリジナル曲が使われている海軍vs海賊のライブシーンです。また、ライブ後、バーベキューをしている皆が個々に色んな行動をしているので、細かいところも楽しめると思います。


紅月のユニットとしての出番は少ないため、紅月Pとしては少し物足りなく感じますが、UNDEAD、流星隊推しの方にはぜひ観ていただきたいです。また、ストーリーがほぼ原作通り、オリジナル曲もかっこいいので、楽しめると思います。

MoMのときもオリジナル曲がとても良かったので、明日オリジナル曲のCDを出して欲しいです。


個人的なものですが、神永さんがもともとの推しで神崎くんも推し(あんさんぶるスターズ!に手を出したきっかけも神永さん)なので、推しが推しを演じるという奇跡に巡り会えてとても幸せです。初日に薄紅色の約束のイントロが流れた瞬間涙が出そうになりました。

現地で観れて幸せでした。

これから観劇される方は楽しんでください。


ここまで読んでくださりありがとうございました。

プロミ2日目シャッフル楽曲セトリ

THE IDOLM@STER SideM PRODUCER MEETING 315 SP@RkLING TIME WITH ALL!!!」2019年3月16日(2日目)の「パッション爆裂!楽曲シャッフル大作戦!」のセトリです。自分用メモ。一部間違いがあるかもしれません。


※全員と書いているのは、その属性の出演者全員ということです。

※声優さんの名前ではなく、キャラクターの名前(敬称略)で失礼します。


・フィジカル

バーニン・クールで輝いて(冬馬、道流)

夏時間グラフィティー(フィジカル全員)


・インテリ

Swing Your Leaves(道夫、玄武、クラス)

Reversed Masquerade(インテリ全員)


・メンタル

もっふ・いんざぼっくす♪(幸広、九郎、誠司)

Fun!Fun!Festa!(春名、巻緒)



以下個人的な感想です。

Swing Your Leavesで死に、もっふ・いんざぼっくす♪は増元さんがひたすら可愛くて低音でした……。

Swing Your Leavesは私の見間違いでなければ、クリスさんは手の甲に口付けて腰に手を回していたんですけど???

バーニンクールで輝いてはめちゃくちゃかっこよかったです。

全部315でした。円盤明日欲しい。

舞台「K-RETURN OF KINGS-」感想

舞台「K-RETURN OF KINGS-」2019年3月15日の夜公演の感想および覚え書きです。

私はKはアニメ及び映画を見たことがあり、舞台もDVDで見たことがありましたが、劇場で鑑賞するのは初めてです。
以下、一部ネタバレを含みますので、ご注意ください。大したことは書いていません。

まず、OPで背景やパネルにキャラクター名が映し出され、その前でキャストがパフォーマンスをします。
鳥肌が立ちました。まだOPなのにただただ圧倒されました。
演出も全体的に凄かったです。板のようなものを動かしていくのですが、あるときは立ちはだかる壁となり、あるときは目隠しとなり、あるときは背景を映すスクリーンになります。
シロの落下シーンや、紫とスクナが最上階を目指すとき、流が姿を変えて飛んでいくシーンなどにも使われていました。ぜひ見て欲しいです。

あとは、印象に残ったシーンを書いていきます。
アンナがネコに膝枕をするシーンがあるのですが、世界一可愛い膝枕でした。
家族みたいなJungleが良かったです。
紫ちゃんがめちゃくちゃ美人で、スクナは可愛かったです。岩さんはめちゃくちゃかっこよくて、流のONとOFFの差が凄かったです。
アンナと流が並んで飛んでいるシーンや、どの戦闘シーンも個人的には見どころです。

最後は、流たちが石盤を奪い、猿比古がセプター4から抜け、シロが石盤奪還の決意をしたところで終わります。剣を刺す壁がないのにどうするのかと思っていたら、猿比古は床に剣と上着を叩きつけていました。

ぜひ後半も舞台で観たいです。

余談なのですが、カーテンコールではけるときに、スクナが流の袖を引いていくのが可愛かったです。

まとめにもなっていませんが、ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
ぜひ劇場または円盤で見ていただきたいです。

「あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ〜Memory of Marionnette〜」感想

前回、観に行くべきかいなかという話をしました。しかし、食わず嫌いも良くないですし、兎にも角にも観に行かないことには始まりません。

というわけで、「あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ〜Memory of Marionnette〜」を観劇してきました。

2月3日の13時からの公演を見るはずだったのですが、ご存知の通り公演中止に。

しかし、知人の助けもあり、ライブビューイングを観劇することになりました。


今回は全体のストーリーよりも、主に各ユニット、キャラクターについての感想を書こうと思います。

原作を知っている方にはネタバレにはなりませんが、初見さんにとってのネタバレを含みますのでご注意ください。


まずはValkyrieです。

パフォーマンスに圧倒されました。ペンライトを振れないほどに。

旧Valkyrieもそうですが、よくあんなに難しい曲を踊りながら与えるな、と。学院の頂点にいたことにも頷けます。めちゃくちゃかっこいいし、格式高い芸術に近いです。

Valkyrie時代のなずなは、本当にお人形さんでした。歌の練習を一人でするシーンがあるのですが、喉に声がひっかかるところも、高音で綺麗に歌っているところもすごいなと思いました。

第一幕で、だんだんと壊れていくValkyrieを見るのは辛かったです。砂上の楼閣で音響トラブルで曲が止まるところは、演出と知っていながらも辛くて、その後みかがアカペラで歌い出す流れが胸にきました。宗がみかとなずなのアカペラに対して不協和音と言うのですが、全然そんなことはないです。

宗が自分の過ちに気付けたのは良かったと思います。しかし、みかがなずなにプレゼントをもらっているシーンで楽しそうなValkyrieを知っているので、どうしてあの3人が壊れないまま幸せになれなかったのだろうと思ってしまいました。

第二幕での七夕祭で宗が激昂するシーンは原作でもとても好きなシーンなので、見られてよかったです。

文字だけでは伝わらない、表情や声のトーン、動きが加わるとより迫力があります。

神経質で繊細で、愛情深い宗。

可愛いのに、宗に危害を加えようとするなら容赦はせず、どこか狂気じみているみか。

みかが英智さんの胸ぐらを掴みにかかり、宗が「やめてくれ」というシーンや、みかが「宗のそばにいられるなら、明日なんかいらない(うろ覚え)」と言うシーンが好きです。

宗がみかの繰り糸を切ろうとしても、みかは固く結び直そうとするのでしょう。

確かにValkyrieがそこにいました。


Ra*bitsは相変わらず可愛かったです。

今回メインではないので仕方ないのですが、光が進路に悩むところは原作を知らなければ突然過ぎて、うん?となるかもしれません。

七夕祭でなずなが「ばきゅーん」とするのはとても可愛かったです。それから、なずながRa*bitsを英智から守ろうとするシーンがすごく好きでした。

友也、創も可愛かったです。

友也が渉から逃げるシーンは舞台装置をうまく使っていてすごいなあと思いました。


fineについて。

英智さんがお腹の中に真っ黒なものを抱えてそうでした。目の奥が笑っていなかったり、ミートパイのくだりで言葉でねじ伏せようとしているあたりで狂気を感じました。今回の英智さんは本当に死にそうで、限られた中で必死にもがき、強くあろうとしている感じでした。

渉は、最後に眠ってしまった英智に「あなただけは一緒に歩んでくれるのではなかったのですか」というシーンが印象的でした。原作の怪盗イベを思い出します。

弓弦は前回のあんステフェスよりも演技が格段に上がっていてまずそこに感動しました。可愛らしく、けれど桃李くんのために弓弦が素敵でした。

桃李くんはただただ可愛かったです。


紅月について。

蓮巳、鬼龍はどちらかといえば2年生の蓮巳、鬼龍という感じでした。けれど、ちゃんと蓮巳、鬼龍としてそこにいるように感じられました。次回が楽しみです。

神崎も、私はほとんど違和感なく見ることができました。ウィッグを作る人が変わったのか、前髪の触覚が固まっているのだけ気になりました。他に引っかかっているとしたら、蓮巳のばきゅーんの後の神崎の笑い方ですかね。


以下、神崎くんとステの中の人である古畑さんについて書きます。


前回のブログでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、私は原作は神崎くん推しです。ほぼサービス開始当初から始め、それからずっと。

だから今回、古畑さんがSNSで炎上し、SNS上で様々なことを言われているのを見て、見るべきか迷いました。だって私の大好きな神崎くんが、こんな良くない形で周りに知られてしまうきっかけにもなり、余計な一言を呟いてしまったがために炎上することになった方が演じるのです。ずっと葛藤しました。見たくないという気持ちと、心を新たに大事に演じてくださっているのであれば見たいという気持ちと。SNS上での評価、感想を見ながら受け入れられるのだろうか、とも思いました。

しかし、自分にとって受け入れられるかが問題で、他人の賛否は他人のものでしかありません。だから、一般のチケットになったものの、行く覚悟を決めました。Valkyrieも推しているので、ただ歌って踊るValkyrieを見たかったのもあります。最終的にはライブビューイングという形になってしまいましたが。

行くことを決めてから、他の人の目に新しい神崎くんがどう映っているのか、何が引っかかりになっているのかを更にSNSで調べました。あまりよろしくない話ですが、最悪の事態を想定して、その場で自分が冷静になれるように。もし、実際に見て、受け入れられなかったらそれでも構わない。そうなったらどうするかはそのとき考えようと思いながら。

上でも書いたように、ライブビューイングで見た神崎くんは、私の中でちゃんと神崎くんでした。それがわかっただけでも良かったと思います。

最後の挨拶で、古畑さんからSNSでの発言についての謝罪がありました。自分の言葉で、きちんと話してくださりました。それにより、古畑さんが過去にやったことはきっとこの先ずっと許すことはできないけれど、もし今後観劇する舞台にご縁があったら応援しようかな、という気持ちになりました。

ただ、大千秋楽で、おそらくDVDに収録されることになるので、人によってはなぜこのタイミングでそんなことを言うのか、とお思いの方もいらっしゃると思います。大千秋楽にはふさわしくない話ですし。

私は、聞けてよかった、ライブビューイングで配信され今回のSNSの件を知らない人にも知られる中よく言ってくれたと思いますが、そうは思わない方もいらっしゃるでしょう。それも含め、今回のあんステでの古畑さんは評価されるのだと思います。

まとまりのない話でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。


最後に、私のような思いをする人がもう出ないよう願います。

あんステフェスティバル円盤を見て

明日出て欲しいと毎日思い続けていたあんステフェスティバルの円盤が、先日とうとう発売されました。

以下は、レポや感想ではなく、あんステあんステフェスティバルでの卒業等について思ったことをつらつら書いています。

良いことばかりを書いているわけではないので、ご注意ください。


以前書いたように、前楽のみを現地で見ており、千秋楽はおおよそどんな様子だったのかについて知っていました。

この目で、映像としてですが、紅月、fineの最後の卒業パフォーマンスを見るのは円盤が初めてでした。

見た上で、彼らはなぜ卒業せねばならなかったのか。紅月、fineは卒業パフォーマンスの機会を与えられたにもかかわらず、紫乃創は卒業パフォーマンスの機会を与えられなかったのか。紫乃創役の方はどんな気持ちで卒業パフォーマンスを見ていたのだろう。そればかり考えてしまいます。

二代目のキャストのことを悪く言うつもりも、初代と比べてどうのとか言うつもりは全くありません。

ただただ、初代のキャストさんたちが夢ノ咲学院のアイドルとしてステージに立つ姿をもっと見たかったと思うのです。卒業を目の当たりにして、私は初代のキャストさんたちが演じてくださった夢ノ咲学院のアイドルたちが好きだったことを思い知らされました。


舞台において、キャスト変更は避けられないものですし、仕方がないと言ってしまえばそれまでです。ここで何を言っても、キャストが戻るわけでも、卒業がなかったことになるわけでもありません。

それでも、まだ紅月がメインのあんステを見ていませんし、fineもTYMから加わったばかりです。ようやくメインストーリーが終わり、各ユニットにスポットが当たるイベントストーリーをあんステでも見られるのか、と思っていたところであるのに。


私は、あんステのキャストがTSFまでほぼ変わらずにきていたことに期待しすぎていたのでしょうか。きっとそうだと思います。

加えて、あんステフェスティバルとからその上演会に関しては思うところが多々ありました。

今もSNSではあんステについて様々な意見が飛び交っています。あまり良い話ではありませんが、私自身それらに多少なりとも影響は受けていると思います。


SNS上での評価を知った上で、MoMのダイジェスト映像を見ました。楽曲でのパフォーマンスがあるのは嬉しいのですが、もう少しお芝居のパートの声込みの映像も欲しかったです。MoMでのValkyrie以外のユニットがお芝居のパートでどんな風になっているのか、ダイジェスト映像からはあまり知ることができませんでした。

誰とは言いませんが、あんスタでの私の推しに関してあまり良いことを聞かないので、足踏みしています。

ですが、やはり、この目で舞台を観に行くべきでしょうか。SNSでの評価に振り回され、どうこう言うのはお門違いですから。

観た上で、もし私の中で何か引っかかってしまうものがあれば、一旦あんステと距離を置くのもいいかもしれません。趣味は誰かに強制されるものではありませんし。


もう一度言いますが、MoMからの新キャストを否定するつもりも初代と比べるつもりもありません。

ただただ推しユニットと推したちが、なぜこんな目にあわねばならないのだと思い、あくまで私一個人の考えをここに記した次第です。

あんステフェス感想

あんステフェス


927日の昼公演に行ってきました。

事細かに感想やライブレポートを書こうと思っていたのですが、それどころではなくなりました。

紅月、fineの卒業が寂しくて、悲しくて。

始めてきちんとあんステを見たのはJudge Of Knightsでした。ライブビューイングだったのですが、そのときに、パフォーマンスをする紅月があまりにもかっこよくてそこに紅月がいて、言葉が出なかったことを覚えています。fineはあまりにも美しく優雅で、ああ、これが学院の頂点に立つユニットなのだと実感した覚えがあります。


さて、前置きはこれくらいにしておきます。今更ではありますが、公演ダイジェストが出て、落ち着いていた気持ちが乱れ始めたので、こうして自分用に簡単ではありますが、記録を残させていただきます。


以下はあんステフェスのネタバレを含みますのでご注意ください。


前アナは、神崎くんを演じてらっしゃる樋口さんでした。この時点で半泣きでした。


以下は各ユニットごとの印象に残ったパフォーマンスの軽いメモ書き、最後に紅月、fineの卒業ソングについて述べたいと思います。

全ユニット、どの曲も好きなのですが、私の記憶力が追いつかなかったので許してください。


Trickrtarの安心感。あんステフェスは彼らのパフォーマンスから始まりました。本当に、彼らが革命を起こしたのだと実感するような、きらきらしたアイドルでした。


お次は UNDEADです。

Melody in the Dark」は、薫の「さあハニーたち、声を出す準備はいい?」と言葉から始まりました。そして、途中から零の上着の左肩がはだけ、最後に直したのもかっこよかったです。

「ハニーミルクはお好みで」との空気感の違いがすごい。

MCでのアドニスくんの連続ウインクとそれを止めに行く大神くんも可愛かったです。


2winkはライブビューイング、円盤で見たときから、可愛いなあと思っていました。ハートプリズムシンメトリーで歌詞に合わせて悩ましげな表情をして、サビになると笑顔になるんです。他の曲もそうですが、シンクロしたダンスがすごいし、可愛い双子がそこにいました。


Ra*bitsはとにかく可愛かったです。

特に可愛かったのは、「Joyful×Box*」のラスサビ前に光くんがしののんに抱きついてぐるぐるしていたことと、「野うさぎマーチ」のサビ辺りから、光くんを先頭に花道行進していたことです。

可愛くて、とても癒されて、もしかするとRa*bitsからはマイナスイオンが出てるのかと思いました。


流星隊はとにかくヒーロー!という感じで、とても元気づけられます。かっこいいヒーローたちがいました。

終始はわわわとなっておりました。


紅月はやはりかっこよかったです。

「想ひで綴り」のラスサビの前に蓮巳さんのウインクでやられました。

剣舞もすごかったです。

「決意の刃」の後待機してる流星隊の横を通って紅月がはけるのですが、暗転時に神崎くんが奏汰くんに肩ポンしていました。


fineは前述の通り、本当に学院の頂点に立っているのだと思い知らされました。

印象に残っていたのは、Neo Sanctuaryで本当に苦しそうな顔で歌うfine主に英智と渉がカメラに抜かれた時に美しすぎたことです。

歌詞の「これはそんな物語の終わり」で泣きました。


途中に休憩が入り、fine以外は制服姿でステージに。

零から逃げるために凛月が客席に来ました。

また、こっちのゆうくんでいいやとゆうたくんが瀬名泉につかまり、取り返そうとするひなたくんが可愛かったです。


英智の「みんな、休憩は終わりだよ。起立、礼、着席」から、後半は始まりました。

前半と後半のセトリを覚えていないため、後半の感想もほぼ上にまとめてあります。


あとは、紅月とfineの卒業パフォーマンスについてだけ書かせていただきます。

泣かずに最後まで見られるだろうと思っていました。けれど、そんなわけには行きませんでした。


紅月の卒業曲「神楽耶の華」

パフォーマンス前に蓮巳さんが、「泣くのはど阿呆のすることだ」と言ったのですが、それでまず泣きました。

紅月の卒業ソングで、ラスサビでそれぞれの髪色の布を持って踊っていました。

その布を絡めて背を向けてそのままはけていきました。その絡めた布が、三人の縁を表しているようで、これからも三人であってほしいと強く思いました。


Angel's Wing

桃李くんが演技なのか素なのか、本当に泣きそうで、こっちも泣きそうでした。

私は曲の途中から涙が止まらなくて、曲前の言葉などは細かく覚えていません。


アンコール前の曲では、客席に降りてきた蓮巳さんと鬼龍さんが近くを笑顔で通って行って、それもまた泣きそうになりました。

アンコールでは、泉が両手を少し上げながら歩いてきたのでタッチできました。

アドニスくんは、敬礼して去って行きました。レオも近くを通りました。


ここからは、個人的なことになります。

紅月とfineの卒業パフォーマンスはとても素晴らしかったです。

この紅月とfineの喧嘩祭を見たかったです。勝手に、このキャストで喧嘩祭をやるとばかり思っていました。

そのため、今回の卒業が残念で、悲しくてたまらないです。

紅月、fineが大好きでした。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

最後に、卒業されたキャストの方々の、今後のご活躍を願っております。

シチュエーションCD「新撰組勿忘草」の紹介

今回はRejetから出ているシチュエーションCD「新撰組勿忘草」シリーズの紹介をしようと思います。

各CDの紹介の前に、まずは新撰組勿忘草シリーズについて紹介します。

 

このシリーズは新撰組を題材にしたシチュエーションCDです。一部ダミーヘッドマイクが使われています。

新撰組○○録勿忘草」というタイトルで出ており○○には第1弾から第4弾までで異なるタイトルが入ります。

 

聞き手は、第1弾から第3弾までは、新撰組の下女として、第4弾は試衛館の下女として登場します。

 

第1弾は「新撰組黙秘録勿忘草」

隊士との出会いが描かれます。

登場するのは斎藤一沖田総司近藤勇土方歳三藤堂平助山崎烝です。

声優さんについては後程紹介します。

 

第2弾は「新撰組血魂録勿忘草」

黙秘録の続きで、テーマは「死」の悲恋の物語です。

血魂録で初登場となる原田左之助永倉新八については出会いから描かれます。

 

第3弾は「新撰組比翼録勿忘草」

こちらも黙秘録の続きで、血魂録とは異なる物語が描かれます。テーマは「恋愛」です。

黙秘録に出ていなかった原田左之助永倉新八、そして比翼録で初登場の伊藤甲子太郎と山南敬助は出会いから描かれます。

黙秘録、血魂録にいた近藤勇土方歳三は不在です。

 

 

第4弾は「新撰組暁風録勿忘草」

黙秘録よりも前の物語として描かれます。テーマは「始まり」です。

桂小五郎高杉晋作が新たに登場し、前回不在だった近藤勇も登場します。

 

声優さんは以下の通りです。

斎藤一高橋直純さん

沖田総司鈴木達央さん

近藤勇井上和彦さん

土方歳三細谷佳正さん

藤堂平助下野紘さん

山崎烝:森田智之さん

原田左之助立花慎之介さん

伊藤甲子太郎:平川大輔さん

山南敬助緑川光さん

桂小五郎花江夏樹さん

高杉晋作木村良平さん

 

YouTubeで、「新撰組勿忘草」で検索をかけるとPVが出てきます。

シリーズごとにHPもあり、そこにはサンプルボイスがあるので、気になる方はぜひ聞いてみてください。

だいたいサンプルボイス3は逢瀬のシーンとなっています。リップ音が多く入っているので、苦手な方はご注意ください。

 

以上、公式HPも参考に、まとめさせていただきました。

 

全てのCDを持っているわけではないのですが、次回から黙秘録から順に持っているCDの範囲内で紹介、感想などを載せていこうと思います。